東海村、那珂市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
交通事故により生じた「むち打ち」が1カ月しても治らない原因ってなんでしょう?
今回はこのむち打ちの後遺症についてお話しします。
通常、1カ月もすれば「むち打ち」により受けた組織の傷口は修復され痛みは解消さはずが、痛みが残るのはなぜでしょう?
原因は・・・
ずばり「筋バランスの不安定化」です。
交通事故により強い衝撃を受けると筋肉などの組織に傷がつき痛みを出します。
組織に傷があるとその部分を保護しようと傷周囲の筋肉が弛緩し傷口が広がらないように反応します。
傷口の修復が進んだ頃にはだいぶ筋力も低下し、周囲筋肉は逆に筋緊張します。
それにより筋バランスが不安定となり、痛みが発生します。
首のけん引や、電気治療、マッサージなどで痛みがすぐ戻ってきてしまうのはそのせいです。
ただ、漠然と筋肉が緩めばいいのではありません。
バランスが大事なのです。
もし交通事故によるむち打ち症状が1カ月以上続いている時や、接骨院や病院に行っているがなかなか良くならない場合は、当院に是非ご相談ください。
当院の骨格・骨盤矯正がお役に立てると思います。
コメントをお書きください